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変化球はなぜ変化するのか?


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普段、野球を観ていて変化球がなぜ変化するのか?考えてみた事はありますか?

そこで変化球がなぜ変化するのか?について解説したいと思います。

 

ボールが変化する条件はボールの回転数と回転軸です。

変化球は要するにこの回転数と回転軸を変化させているのです。

 

回転数によってボール周りの空気の流れの循環の大きさと回転軸によってボール周りの空気の流れの循環の方向が変わります。

 

循環流が発生すると空気の流れのあるボールに揚力が発生します。

揚力が上向きの場合は、ボールの上面側の流れが速く、下面側が遅いです。

これをクッタ・ジュコーフスキーの定理と言います。

そして、変化球はこのボールに発生する流れの速さや方向を変え、揚力の大きさや方向を変化させているのです。

 

ここで各変化球の回転軸について解説します。(右投手の場合。左投手の場合は全て左右反対にする)

 

カーブ

カーブは時計回りに回転軸を30°~45°傾けてフロント回転を掛けます。

回転数が多いほど、大きく曲がります。

 

チェンジアップ

チェンジアップは回転軸を時計の針の正午の位置に出来る限りバック回転を掛けずに投げます。

回転数が少ないほど、大きく落ちます。

 

フォーク

フォークはチェンジアップと同様に回転軸を時計の針の正午の位置に出来る限りバック回転を掛けずに投げます。

チェンジアップより回転数を少なくして、ボールのスピード早くすればするほど、鋭く、大きく落ちます。

 

スライダー

スライダーは反時計回りに回転軸を30°~45°傾けてバック回転を掛けます。

回転数が大きいほど、大きくスライドします。

 

カットボール

カットボールは反時計回りに回転軸を10°~15°傾けてバック回転を掛けます。

回転数が大きいほど、大きくカットします。

 

シュート

シュートは時計回りに回転軸を10°~15°傾けてバック回転を掛けます。

回転数が大きいほど、大きくシュートします。

 

シンカー

シンカーは反時計回りに回転軸を30°~45°傾けてフロント回転を掛けます。

回転数が多いほど、大きく落ちます。

 

ナックル

ナックルは全くの無回転で投げます。

無回転に近いほど、空気抵抗を受け、大きく変化します。

 

ストレート(フォーシーム)

ストレートは回転軸を時計の針の正午の位置にバック回転を掛けて投げます。

回転数が大きいほど、浮き上がります。

 

ツーシーム

ツーシームは回転がボールの縫い目が二本出来る位置にし、出来る限りバック回転を掛けずに投げます。

ボールがストレートより空気抵抗を受け、回転数が少ないほど、落ちます。

回転軸を任意に変える事で落ちる方向を変化させます。

 

ワンシーム

ワンシームは回転がボールの縫い目が一本出来る位置にし、出来る限りバック回転を掛けずに投げます。

ボールがツーシームより空気抵抗を受け、回転数が少ないほど、落ちます。

回転軸を任意に変える事で落ちる方向を変化させます。

 

ジャイロボール

ジャイロボールは反時計回りもしくは時計回りに回転軸を90°傾けて、螺旋回転を掛けます。

回転数が大きいほど、落ちます。

 

また、現状投げる事が無理だが、新しい変化球として逆スライダーがあります。

 

逆スライダー

逆スライダーは時計回りに回転軸を30°~45°傾けてバック回転を掛けます。

回転数が大きいほど、大きく逆スライドします。


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