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NARUTOの歴史


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NARUTOの歴史について、正確な年表があまりなかったのでまとめてみました。

ナルトが自来也との二年半の修行を終えた年を基準にします。

 

数千年前 (カグヤ時代)

  • カグヤが神樹を探す為に、宇宙から地球へ降り立ち、祖の国の国主テンジに拾われて結ばれて二人の子を身ごもる。
  • カグヤが神樹の実を食べこの世の全てのチャクラを作る。
  • 黄泉比良坂で異空間を開いて月を召喚し、無限月読を発動させ、人々を神樹に縛り付けたが人間を絶やさないために記憶を改竄した上で一部の人々を解放。
  • カグヤが無限月読によって世界を安定化させる。
  • カグヤが人々を神樹の木の生命エネルギー奪い、白ゼツ化させる。
  • カグヤがハゴモロ(後の六道仙人)、ハムラを産む。

 

数千年前 (ハゴモロ、ハムラ時代)

  • ハゴモロが母、カグヤの行動について懐疑する。
  • ハゴモロとハムラが大蝦蟇仙人ことガマ丸と出会う。
  • ハゴモロとハムラがガマ丸から「この地を潤沢にさせていた神樹だが、実際には大地のエネルギーを吸い取っており、着実にこの地は衰退している」、「真実が知りたければ神樹がある峠の向こうを見に行くことだ」と言われ、峠を越えてついた神樹が眠る地で、ハムラの白眼は見たのは神樹の根に縛られた無数の人々の繭を発見し、根の隙間から地下へと進み、大量にあった繭の一つを開き、ハオリの遺体を発見し、ハゴモロが写輪眼を開眼。
  • ガマ丸に導かれて妙木山にやって来たハゴモロとハムラはガマ丸が所持している水晶玉からカグヤの過去、無限月読、神樹による周辺土地の衰退を聞かされる。
  • ガマ丸が二人に接近した理由は、夢で二人がカグヤと戦う予言を見たからであり、カグヤの力に対抗する為にガマ丸は仙術を披露し、ハゴロモは仙術を会得する為、修行。
  • ハゴロモは写輪眼が輪廻眼に、額にも万華鏡写輪眼に近い性質をもつ模様を開眼。
  • 十尾は神樹と同化したカグヤ本人であり、自分の息子たちに分けられたチャクラを取り返すために魔物となる。
  • カグヤは神樹を操り、十尾として息子ハゴモロとハムラと対決。
  • 数ヶ月に及ぶ死闘の末にカグヤを六道・地爆天星で月という封印石に封じる。
  • 封印される前に自分の意思である黒ゼツを残し、カグヤ復活の為、黒ゼツによる封印された十尾の抜け殻の外道魔像を口寄せできる『輪廻眼』、そして十尾のチャクラの分散体である『尾獣』の二つを集めて十尾を復活させ、無限月読による世界中の人々のチャクラを集める月の眼計画が始まる。
  • ハゴモロは戦いを終え、神樹に縛られた民衆を解放させ、陰陽遁にて十尾を九体の尾獣に分割させ、己の内へと封印しの人柱力となる。
  • ハムラは月からカグヤの様子を見ると、月へと旅立つ。
  • カグヤとの死闘で滅茶苦茶になった地上の修復と尾獣の安住する地を探しに旅を出る。
  • 弟子となったものには自身が持っていたチャクラを分け与え、忍宗を広めながら各地を渡り歩いた。
  • 忍宗は弟子たちに任せ、尾獣たちの居住地を決めた後は自分の村に帰郷。
  • 二人の息子インドラ、アシュラを授かる。
  • 世界各地に九体の尾獣を散らばす。
  • 十尾の人柱力となったハゴロモは高齢になり、寿命による死期が近づき、地上に残っていたハムラに外道魔像を体外へ解放し、二人でハゴロモとハムラの地爆天星で外道魔像を地爆天星の核として大量の岩石に封じ込め、遥か上空に飛ばす。

 

数千年前 (インドラ、アシュラ時代)

  • 黒ゼツがカグヤ復活の為、動き出す。
  • 兄インドラは、六道仙人の眼(チャクラと精神エネルギー)、弟アシュラは、六道仙人の肉体(生命力と身体エネルギー)を授かる
  • インドラが印を開発し、五大性質変化を使うようになる。
  • インドラが黒ゼツと出会い、弟の危機を境に写輪眼を覚醒。
  • 六道仙人は、「愛で人を束ねる」と言うアシュラの思想を支持し、アシュラを自身が説いた忍宗の後継者とする。
  • その裏で、インドラに密かに接触した黒ゼツがインドラを唆したことが原因で、アシュラに戦いを挑み、永きに渡る兄と弟の確執が生まれ、子孫である千手一族とうちは一族の、後世まで続く戦いの火種へとなる。
  • インドラは一部の賛同者を殺して万華鏡写輪眼を開眼させ、里を襲撃し、六道の力を受け継いだアシュラは仲間達と共に撃退するが兄弟の仲は決裂することになる。
  • その後、二人が没してからも、二人の魂は成仏することなく、自身たちの子孫である血族の者たちに何度も転生し、何代にも渡って戦い続ける。
  • 忍宗を開き世を平安に導いたハゴロモが、後に自身の後継者に二人の息子の内の弟アシュラを選んだのを見計らい、選ばれなかった兄インドラをそそのかしてアシュラと対立させ、ハゴロモが兄弟二人が手を取り合っていけるようにとハゴモロが残したうちはの石碑に刻まれた言葉を、黒ゼツが無限月読によって世に幸福が訪れるかのように書き換る。
  • インドラの子孫のうちは一族、アシュラの子孫の千手一族とのいざこざを起き、それ以降、戦乱の時代の裏でインドラとアシュラの転生者に近づきながら、復活の機会を虎視眈々と狙い続ける。

 

八十年前(うちは一族、千手一族時代)

  • インドラの末裔うちは、アシュラの末裔千手が争いを続けて、各一族による抗争の時代。
  • 千手、うちは、猿飛、奈良、山中、秋道などの名門は既にこれ以前より存在。
  • 次第に森の千手一族が各一族をまとめていく。
  • うちは一族は兄マダラがリーダーとなって一族をまとめていく。
  • マダラとイズナが万華鏡写輪眼を開花させる。
  • マダラが永遠の万華鏡写輪眼を手に入れる。

 

六十年前 (うちはマダラ、千手柱間時代)

  • 千手一族とうちは一族で忍連合が作られ、休戦協定が結ばれる。
  • うちはマダラと千手柱間が手を組み、木の葉隠れの里が誕生し、初代火影に千手柱間が就任。
  • 雲隠れ、霧隠れ、岩隠れ、砂隠れ、滝隠れなどの里が誕生していき一国一里の制度が確立。
  • 世界各国で第一次忍界大戦が開戦され、忍界全体を巻き込む戦争になる。

 

五十年前 (第一次忍界大戦)

  • 雲隠れにて九尾(九喇嘛)を捕獲しようとした金角銀角兄弟が九尾に食べられる。
  • 柱間は九尾を手に入れ、柱間の妻、ミトが九尾の人柱力になる。
  • 終末の谷で九尾を縛り付けていたうちはマダラと千手柱間が激しい戦いの末、うちはマダラが負けたが、千手細胞を移植し、イザナギで右目にイザナギを仕込んでいたこと生存。
  • マダラは柱間に敗れた後に、うちは一族の力に関心の強かった千手扉間が自身の遺体を処分しないであろうことを読み、自身の写輪眼にうちはの最強瞳術の1つ「イザナギ」が時間差で発動するように細工して復活したあと、戦いの中で食いちぎっていた柱間の体の肉片を自身の体に移植し、輪廻眼を開眼することに成功。
  • 柱間細胞から白ゼツを大量に作り始める。
  • うちはマダラが輪廻眼を開眼させる。
  • 第一次世界大戦が終わり、第一回五影会談が行われる。
  • 初代火影千手柱間によって尾獣が五大国に均等に分けられ、パワーバランスを取る。
  • 各里で人柱力システムが採用される(雲隠れでは島亀内に修行施設)。
  • 柱間死亡し、千手扉間が二代目火影に就任。
  • アカデミーが開設され、うちは一族による刑務部隊が設立。
  • 雲隠れの里の金角・銀角によるクーデターにより柱間が死亡。

 

五十年前~三十年前 (第1次忍界大戦と第2次忍界大戦までの狭間の時代)

扉間の指名により、三代目火影にヒルゼン就任。

五大国は休戦条約を締結、しばらくの間は平和が訪れる

ダンゾウが暗部の根を作る。

 

三十年前~二十五年前 (第二次忍界大戦)

  • 経済格差により、第二次忍界大戦勃発。
  • クシナが雲隠れに連れ去られ、ミナトに救出される。
  • マダラが長門に輪廻眼を移植させる。
  • 長門の両親が木ノ葉の忍に殺され、長門は輪廻眼の能力を初めて使う。
  • 雨隠れの里の長、山椒魚の半蔵と戦い、自来也、綱手、大蛇丸に木の葉三忍の名を与えられる。
  • 自来也が雨隠れの里に残り、戦争孤児だった長門・弥彦・小南が三年間の修行
  • 第二次忍界大戦終戦。
  • 弥彦達が活動開始し、ほどなくマダラが弥彦に接触し、暁を立ち上げさせる。

 

二十年前 (第三次忍界大戦)

  • 「神無毘橋の戦い」でオビトの写輪眼をカカシに移植。
  • オビトが岩の下敷きになったが白ゼツによって、助けられる。
  • リン死亡。
  • オビトがマダラの月の眼計画に賛同。
  • 第三次忍界大戦終戦後には、木の葉の里と砂の里との間に同盟が結ばれる。
  • マダラが長門をオビトに託し自分を輪廻天生させるように指示し、死亡。

 

十七年前~十六年前 (九尾事件)

  • 大蛇丸とダンゾウ、協力関係になる。
  • 半蔵とダンゾウが弥彦をだまし討ちする。
  • 長門が外道魔像を口寄せする。
  • ミナトが四代目火影に就任。
  • 大蛇丸が里抜け。自来也、綱手も里を離れる。
  • 10月10日、九尾事件が発生し、九尾の人柱力だったクシナは、ナルトを出産したことにより封印の力が弱まりオビトに九尾を出され、ミナト、クシナ死去、ナルト九尾の人柱力になる。

 

十三年前~八年前 (うちは一族暗殺事件)

  • 雲隠れと条約締結。ヒナタ誘拐未遂事件(日向ヒザシ死亡)。
  • 大蛇丸、カブトに再接触。
  • 鬼鮫が鮫肌を手にし、四代目水影やぐらを操るオビトと会う。
  • イタチ、中忍に昇格し、半年後、暗部入り。 
  • イタチが木の葉上層部とうちは一族の二重スパイ開始。
  • ダンゾウ、シスイの眼(右眼)を得て、イタチはシスイの左眼を預かり、シスイが死亡し、イタチ万華鏡開眼。
  • イタチがうちは一族暗殺任務を遂行。
  • イタチが暁を監視する為に暁にスパイとして入り。
  • 大蛇丸が暁を脱退。

 

三年前 (木の葉崩し)

  • 中忍試験最中に大蛇丸による木の葉崩しで三代目火影死亡し、四代目風影も暗殺される。
  • イタチと鬼鮫が木の葉襲来
  • 五代目火影に綱手就任
  • サスケが抜け忍となり大蛇丸の元で修行

 

現在 (第四次忍界大戦)

  • 暁が本格的に動き始め、尾獣狩りをし始める。
  • 自来也が雨隠れに潜入し、ペインに殺される。
  • ペインが木の葉の里を襲来し、壊滅状態になる。
  • オビトが五影会談開催をしているその時に現れ、第四次忍界大戦布告。
  • 第四次忍界大戦開戦。
  • 穢土転生でマダラ復活。
  • 十尾が復活し、無限月読が開始される。
  • オビト、マダラに裏切られる。
  • マダラ、黒ゼツに裏切られ、黒ゼツがマダラの体を奪い、遂にカグヤを復活。
  • ナルト、サスケ、サクラ、カカシ第七班の奮闘と、ハゴロモによってナルトとサスケに託された六道の力、黒ゼツが傀儡としていたオビトが死の間際にカカシに残した万華鏡写輪眼のサポートによって、カグヤが黒ゼツ共々、地爆天星によって別次元の世界に再び封じ込められる。
  • ナルトとサスケが終末の谷で戦い、腕を失う。

 

一年後~数年後 (第四次忍界大戦からの復興)

  • カカシが六代目火影に就任。
  • ナルトがヒナタと結婚し、後にボルトとヒマワリを授かる。
  • サスケがサクラと結婚し、後にサラダを授かる。
  • ナルトが七代目火影に就任。

 


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