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ダジリがエンジニアを目指すのをおススメしない理由


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おはようございます(*^^)v

 

昨日は美容院とリンクスで脱毛してスッキリしたダジリです。

 

 

さて、前の投稿でダジリがエンジニアになった理由を暴露しましたが、今回はエンジニアをほぼ止めているダジリがこれからエンジニアを目指すのをおススメしない理由について明かしたいと思います。

 

まず、予め言っておきますが、純粋でものつくりが好きでエンジニアになりたい人は別です。

ただ単に、エンジニアになるのは求人が多く、お金を稼ぐ手段だと考えていて、これからエンジニアを目指そうという人の向けです。

 

世の中の給料は人気、やりたい仕事、なれる難易度、定数量、世の中にとって本当に必要な仕事で決まります。

 

例えば、世の中の人全員が超絶優秀だとして、駅のトイレ掃除みたいなやりたい人が少ない仕事で世の中にとっては必要な仕事は例え、仕事は能力が低くても応募数が集まらなければ、給料が高くなります。

しかし、世の中、本当にそれくらいしかできない人がいるので、給料がある一定の額に収まっています。

 

しかし、エンジニアみたいにやりたい人が多い人気職なら、例えなれる難易度が高く、世の中に必要な仕事でも給料が低くなり、ある一定の額に落ち着きます。

供給量が定数量を超えると、全体的な給料は下がります。

 

世の中に大して必要でなく、給料が高い職種、企業は基本的に世の中からお金を余分に取っています。

そういった職種は案外、なれる難易度も高くなく、人気もないので、給料は高くなるのです。

この手の職は転職サイトに登録して探せばいくらでもあります。

 

 

しかし、エンジニアになるには数百万円の学費を払って、学校で専門を数年間勉強して、エンジニア採用をしている企業に就職して、そこから数年間働いてもそれでも給料が対して高くありません。

平均年収は他の職種と大して変わらないどころか、エンジニアの種類によっては低かったりします。

そこから転職してもそこまで大幅なアップが期待できる企業はほんのごく僅かでそこには応募者が殺到します。

 

30歳過ぎて、ずっとエンジニアで頑張っていてやっと周りが評価し始める時期に突入します。

もし、30歳過ぎてエンジニアとして成果が出なかったら、若い人と交代となり別の部署に行かされるか、諭旨解雇され弾き出されます。

そして、そこから管理職を狙わなければ一生、現場で働き続ける事になります。

 

ぶっちゃけエンジニアはかなりセンスが必要で、自己投資があまりにもギャンブルです。

もし、センスが元々なかったら莫大なお金と膨大な時間をかなり無駄にします。

つまり、人生におけるコストパフォーマンスとタイムパフォーマンスが悪すぎて、投資効果があまりにもギャンブルなのです。

 

給料目当てで安易にエンジニアを目指す人は特に職歴や学歴(理系等)が必要のない職に就く方がかなりの給料がある程度担保され、何十年スパンで見れば安全なのです。


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