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経済の闇:恐るべきバブル


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バブル経済といえば、どんなイメージを持たれますか?

 

給料、ボーナスが跳ね上がる

新卒の採用での接待

海外ブランド品を買い漁る

株や不動産で大儲けしたり、逆に大損する

 

色々あると思います。

日本でバブルといえば、昭和末から平成初期に掛けての日本バブルを思い浮かぶでしょう。

 

しかし、人類史で起こったバブルはそれだけではありません。

もっと凄いバブルがいっぱいありました。

では、今までの人類史で一体どんなバブルがあったのでしょうか?

世界的に代表的なバブルは

 

  • チューリップバブル
  • ミシシッピバブル
  • 南海泡沫バブル

 

の3つです。

さらにここ20年ですとITバブル、サブプライムローン、昨今の仮想通貨バブル等がバブルといえると思います。

 

ここである疑問が浮かぶと思います。なぜ、バブル経済が起こるのでしょうか?

それは意図的に起こるのでしょうか?

それとも人為的に起こるのでしょうか?

 

しかし、そもそもバブル経済とはどういった経済のことなのでしょうか?

 

Wikipediaによりますと

 

バブル経済とは、概ね不動産や株式をはじめとした時価資産価格が、投機によって経済成長以上のペースで高騰して実体経済から大幅にかけ離れ、しかしそれ以上は投機によっても支えきれなくなるまでの経済状態を指す。

多くの場合は信用膨張を伴っており、投機が停止すると一転して信用収縮に陥る。

 

難しいですね。

次回以降の投稿で下記の過去の大きなバブル経済の経緯を解説して、その全体的な要因を探りたいと思います。

 

  • チューリップバブル
  • ミシシッピバブル
  • 南海泡沫バブル
  • 日本平成バブル
  • ドットコムバブル
  • サブプライムローン~リーマンショック~


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